測量士試験の勉強方法について
今日は測量士試験の私が実践している勉強方法について説明します。
測量士試験は午前・午後に分かれており、午前の試験は前回ブログに上げた
測量士試験の科目について - よしみな ブログに分かれていて大体1つの科目から4問ずつ出題されています。
午後の試験は1科目の必須解答科目と4科目の選択問題となっていて、4科目の選択問題のうち2科目を選択して解答する筆記試験になっています。
両方の試験とも過去問を一回目を通してみたらわかりますが、どちらも過去問に似通った問題が多く出てきます。
午後の試験は計算が多い科目も決まっていて、数学が苦手な人でも計算が少ない科目を選択して合格に近づくこともできます。
(⚠️測量士として働くなら数学は得意に越したことはないです⚠️)
じゃあ、ここで本題の測量士試験の勉強方法について😏㊙️
午前の問題は選択肢問題で過去問と似通った問題が出るということから、過去問を何回も解くことで十分合格できる点数に近づけることができると思うので、過去問を印刷してそれを繰り返し解いています。
午後試験の問題は筆記試験。とはいっても穴埋めや、文章で答えるといった問題が出てくるから繰り返し解くのも重要なんだけど内容を理解していないと試験に記入する際にわからなくなってしまうから、過去問や練習問題を解くたびにテキストを読みなおす方法で勉強しています。
計算問題は選択肢問題・筆記試験どちらも解いて公式とかを覚えていくようにしていますよ。
今はこの勉強法で毎日勉強しています(*¨̮*)
ここからは余談ですが…学生の頃に学んだ事って日常生活の中ではほとんど使ってないかもしれないけど、勉強方法は学生時の頃に色々挑戦して、その時に得た勉強法で勉強していることが多いって感じますね。
社会人になってから新しく勉強法をやってみようって思う事があるんだけど、学生の頃みたいに失敗してやり直してって時間があまりないから途中で挫折しちゃうこともあるんですよね。
学生の頃って様々なことに挑戦して、多くの経験ができる時間だけど、どうやって勉強したらいいのかを考えるための練習の時間だったんじゃないかと今なら思うかな…そういう私は練習不足で困っています( ◞‸◟ )
話が脱線しちゃったね ( ˊᵕˋ ;)💦
- 大体、過去問を繰り返し解きなおせばOK
- 筆記試験については問題を解いて、解答した後に教科書を読みなおすことで理解力をUPさせるとOK
以上の二つを頭に入れて勉強すると合格に繋がると思います。
・・・最終的には本人のモチベーションの維持も大切だけどね…←1番維持するのが大変( ´^o^` )
本日はこれで以上です。
なにかありましたらコメントよろしくお願いします(^^)
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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このブログでは、独学で書いていますが、「なにから勉強していいかわからない」「わからない部分があるときに気軽に質問したい」ということもあるかと思います。
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